Kenichi Maehashi's Blog

脳内コアダンプ

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Category: Linux
何か急に md が resync し始めた...。
これ大丈夫なのかな。
# dmesg | tail
md: syncing RAID array md0
md: minimum _guaranteed_ reconstruction speed: 1000 KB/sec/disc.
md: using maximum available idle IO bandwidth (but not more than 200000 KB/sec) for reconstruction.
md: using 128k window, over a total of 976762496 blocks.
# cat /proc/mdstat
Personalities : [raid1]
md0 : active raid1 sdb[0] sdc[1]
976762496 blocks [2/2] [UU]
[==>..................] resync = 13.8% (135719872/976762496) finish=147.5min speed=94986K/sec

unused devices: <none>
今日はたまたま気づいたけど、mdmonitor はこういう時教えてくれないのか...。

(追記)
$ man mdadm
に発生しうるイベントの種類の一覧があり、さらに注意書きとして
Only Fail, FailSpare, DegradedArray, SparesMissing and TestMessage cause Email to be sent.
という記載がありました。その他のイベントを飛ばしたいときは mdadm.conf に PROGRAM を指定して、自分でシェルスクリプトでも書けば良さそう。

cron でスケジュールした日次バックアップと時間帯が重なったので、その時間帯は CPU 使用率が残念な感じになった。バックアップスクリプト、renice しようかな(iowait メインな処理だと意味がないか?)。
Category: Linux
ファイル + loopback device を使って、GFS のテスト環境をお手軽に。
以下の例では、生の容量は 500 MB(使用可能な領域は 370 MB くらい)。
あんまり容量を小さくしすぎると、ファイルシステムが作れないので注意。
yum install kmod-gfs gfs-utils
modprobe gfs
dd if=/dev/zero of=gfs.img ibs=$(expr 500 "*" 1024 "*" 1024) count=1
LOOP_DEVICE=$(losetup -f)
losetup ${LOOP_DEVICE} gfs.img
gfs_mkfs -j 1 -p lock_nolock ${LOOP_DEVICE}
mkdir mnt && mount ${LOOP_DEVICE} mnt
(追記)
ファイルシステムさえできてしまえば、あとは
mount -o loop gfs.img mnt
のようにしてマウントできます(毎回 losetup する必要はない)。
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# 結局原稿作る暇がなくて全部アドリブとか...。

徹夜明けのテンションでいくと、うまく行く。
あと、英語だと「えーっと」とか言えないので、却っていいかもしれない。
Category: Other
想像通りの味でした。

フルーツ味から、フルーツっ気を抜いて、メープルの香りを付けた感じ。メープルシロップ自体の甘さは全くないです。
あと、オレンジピールが入ってたのはちょっと意外だった。
紅茶と一緒にいただくと幸せな気持ちです。たとえ徹夜だとしても...。

 *

そして、カロリーメイトの「どの味でも 1 本 100 kcal」への執念は凄いですね。どれだけ頑張って微調整してるんだろう...。