Linuxカーネルの基本機能 - 第17回 モジュール機構 - ITpro

あとで読もう。

ということで、eth1394 kernel module をコンパイルしていたら日が暮れた。
しかもできてないし。

未だいまひとつ、モジュールがよく判らない...
/lib/modules/$(uname -r)/kernel/drivers/ieee1394 以下に eth1394.ko ieee1394.ko ohci1394.ko を入れてみて、depmod -a、insmod とかとか。
lsmod で eth1394 は出てるみたいだけど。。。

dmesg に出てたものメモ。

ieee1394: no version for "struct_module" found: kernel tainted.
ieee1394: Initialized config rom entry `ip1394'
ohci1394: disagrees about version of symbol hpsb_iso_wake
ohci1394: Unknown symbol hpsb_iso_wake
(以下略)

カーネル再構築疑惑ですかこれは。

追記
uname -r っとやったら [2.6.18-53.1.19.el5] と出てきたので、カーネルフルソースの linux-2.6.18.8.tar.gz を持ってきて ieee1394 の中身だけマージしたのが不味かった、ような、、気が。。。
SRPM から持ってくればよかったかも、と後日のためのメモ（でも入ってるのかな？）。

さらに追記
カーネルの version.h をインクルードしてるのか... 見落とし。

ソースはここらへんで見られますね。
/etc/smb.conf の中身は config/smb.conf.template とほぼ同じです。
backend に odsam (Open Directory) を使っていて、そのためのパッチも patches/ にあるようです。

メモ。

* Mac OS X Leopard には、Samba 3.0.25b-apple が搭載されている。
* 一つ前のバージョンである Mac OS X Tiger では、Samba 3.0.10 が搭載されている。
* Leopard では、Samba 3.0.23 の新機能である「usershare」を活用した共有追加機能が搭載されている。
* Leopard では usershare 機能によって、ユーザが任意の共有を追加できるようになっている。
* Tiger では、（あまり使っていなかったので気づいていませんでしたが）ユーザ定義の共有は利用できず、[homes] セクションによるホームディレクトリの共有のみが行われている。
* 何れの場合も、NT ハッシュを生成する必要があるので、アカウントの共有開始時にパスワードの入力を求められる。

なるほど、利便性は向上しているわけですね :-)

Common Craft - Explanations In Plain English

このサイトで面白いのは、実際の商品である動画を全部見せてしまって、動画を使いたければライセンスを購入する、という形になっているところ。
"In Plain English" と言い切るだけあって聞き取りやすいですし、Paperworks という独自のプレゼンテーションテクニックも面白いですね。
"Our product is explanation." というビジネスは成功し得るのでしょうか（相当市場が広くないと元が取れないので、おそらく日本でやっても駄目でしょうけど）。