メモ。

* Mac OS X Leopard には、Samba 3.0.25b-apple が搭載されている。
* 一つ前のバージョンである Mac OS X Tiger では、Samba 3.0.10 が搭載されている。
* Leopard では、Samba 3.0.23 の新機能である「usershare」を活用した共有追加機能が搭載されている。
* Leopard では usershare 機能によって、ユーザが任意の共有を追加できるようになっている。
* Tiger では、（あまり使っていなかったので気づいていませんでしたが）ユーザ定義の共有は利用できず、[homes] セクションによるホームディレクトリの共有のみが行われている。
* 何れの場合も、NT ハッシュを生成する必要があるので、アカウントの共有開始時にパスワードの入力を求められる。

なるほど、利便性は向上しているわけですね :-)