Kenichi Maehashi's Blog

脳内コアダンプ

RSS
Category: Web
Windows マシンのメインブラウザを IE から Safari に移行して以来、IE7 が単なる RSS リーダと化していたのですが、最近複数のコンピュータで RSS を読みたいシチュエーションが増えてきたので、ライブドア運営の Fastladder を使うことにしました。(Safari の RSS リーダでも良いのですが、まだ少し buggy なので...)
Open ID に対応していたので、Yahoo! Japan の Open ID でログインレス。登録不要の垣根の低さを実感します。

あまり高機能ではないようですが(読んでしまった記事を未読に戻せないとか、細かい不満はありますが)、レスポンス速度も悪くなく、日本語版で話題を呼んだキーボードショートカットも便利、無広告なのでサッパリしていて、えらく快適。オススメです。
Category: Apple
Sambaサーバ構築、5つのべからず:2008年版

上記記事で、小田切氏が
この機能はすでにアップルのMac OS X Leopardで採用されており、「Mac OSは操作が簡単!」という評判を裏で支えているSambaの新機能になります。
と述べられていて、ちょっと意味が判らなかったのだが、どうやらこういうことらしい。

[samba-ml:19833] Samba on Leopard
感心したのは、さっそくusershare機能を使っていて
共有を追加してもsmb.confは変更されず、
usershare path = /var/samba/shares
に共有の設定が追加されます。
ふむ・・・、Mac の操作性とは特に関係ないような気が。
Category: Web
Mac の中を Spotlight で渡り歩いていたら、「データファイル構造仕様書」なるファイルが出てきた。
何だったかな? と思って覗いてみたら、このブログのデータフォーマットをメモしたものでした。とても懐かしい。

その恥ずかしい構造を晒すと、1 記事 2 ファイル対応(記事データ+コメントデータ、コメントデータのファイルはコメント投稿時に生成)の「タブ区切りデータ」。
中身は
time(エポック秒) ip_address posted_by contact_info category title body
というような感じで、記事とコメントが同じフォーマットに収まっているのがいい感じ・・・と思って作った記憶が...

特徴としては、インデックスファイルを持たない(article ID = ファイル名でソートして、順番にデータを持ってくる)ことと、Edit 画面へのリンクが各記事についていることでしょうか(笑)。

おかげさまで記事数が増えたので、内部で grep を掛ける search.cgi システムは破綻しました(負荷的な意味で)。レンタルサーバの宿命ですね。
カテゴリ追従もできないので自分でも不便です ^^;

Namazu あたりでちゃちゃっとフィルタを書いて検索システムを付け足すか、新しく書き直すか。
(余談: Namazu って、フィルタの作り方の資料が極端に少ないんですよね。アニメソング歌詞検索の時には随分と苦労しました)
データベース使うと表示時のレスポンスタイムが落ちるからなー。どうしたものか。

 *

それとは全く別に、デザイン面でもいろいろ気になる点が多くて、例えばページ全体が table でレイアウトされてるのは痛々しいよね、とかとか。
あ、CMS を作るってのも面白そう?(時間があれば...)
Category: Computer
昨日書いた WLI3-TX1-G54 を hogehoge していたら、何かバックドアっぽいのを発見。
ちょっとググってみたら、Buffalo の Linux 搭載ルータ/アクセスポイントにはほとんど同じものが仕込まれているようです。

...えーと、まぁ、ネットワーク機器をグローバルに曝すのは止めましょう、ということで。
(それでもローカルの住人によるアタックの可能性はある訳ですが)