Kenichi Maehashi's Blog

脳内コアダンプ

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Category: Linux
RHEL 5.6 Beta が出たそうです(サブスクリプション契約者のみダウンロード可能)。
ML に書いてある通り以下のソフトウェアの追加・更新が含まれるようです。
  • bind 9.7
  • PHP 5.3
  • ebtables
  • dropwatch
  • IPA フォント
  • sssd
待望の bind 9.7 と PHP 5.3 (ついに!) が入るようです。IPA フォントはちょっと意外でしたが、手動でインストールする手間が省けることを考えると嬉しい人も多いのでは。

ま、CentOS に来るまで使(わ|え)ないんですけどね。RHEL Desktop の Basic Subscription なら年間 $80.00 か… (ゴクリ
Category: Other
2 時間の試験は疲れますね。前回より集中できた気がしないので、スコア落ちた気がします。前回よりスコア上がってました…! (2010-11-25 追記)

 *

あまり回数受けたことはありませんが、自分用の TOEIC 対策まとめ。随時修正するかも。

Listening: PART 1
動作に関する動詞(holding, sitting, writing とか)や、位置関係に関する前置詞・副詞(under, over, near とか)を押さえておく。1 つ 1 つ選択肢を聞きながら写真と合致するかどうかを考えれば OK。
ちなみに、他の人のマークの音が気になる(みんな分かったに瞬間マークするので、どの選択肢が正解なのか大体分かってしまう…)ので、個人的には嫌いなパート。

Listening: PART 2
質問の最初のワード(5W1H)が超大事なので聞き漏らさない。分からないときは、“それっぽい”解答を選ばないのが吉。予想外の応答(「××してくれませんか」「忙しいのでできません」みたいな)が多い気がする。ちなみに、これも他人のマーク音が気になるパート。

Listening: PART 3, 4
ひたすら先読み。Directions の読み上げ中に 1 問目の質問と選択肢を読み、1 問目の音声を聞きながら解答用紙に軽く印を付けておく。音声の後、質問が読み上げられている間に、次の問題の質問と選択肢を読む。これの繰り返し。リーディングが始まったら、マークをちゃんと塗る(ルール的に問題なし)。
質問から音声のシチュエーションを想像しておく。例えば、質問が「What does the woman asked the man to do?」であれば「女性が男性に何かを依頼する」場面を思い浮かべながら音声を聞く。問題によっては、音声を聞かなくても答えが見えてくることも…。

Reading: PART 5, 6
文法問題は、穴付近だけを読んで適切なものを入れる。文脈が必要になる問い(同種の品詞が選択肢のとき)については、固有名詞(大抵発音しにくい名前になってる)を脳内で the man / woman / company とかに置換しながら読む。ここで時間をかけると PART 7 で時間不足になる。

Reading: PART 7
問題文は読む(本文を読めば分かるけど、advertisement なのか press release なのかは見ておいて損は無いので)。質問の先読みはしなくて大丈夫。本文は特に難しい文法は使われないので、内容を軽く頭に入れておけば良い(PART 2 とは対照的に、割と常識的な議論が多いので、空気をつかむのが大事)。大げさな引っかけや複雑なチャートの読み取りは殆ど無いので、質問で聞かれたら本文を見に行けば大丈夫。ちなみに、reimburse が頻出単語なので(知らない人は)確実に憶えておきたい。
Category: Web
追記(2010-10-30): "IPv6 Ready" と書いていた個所は IPv6 Ready Logo と紛らわしいので修正しました。ちなみに、Googlebot 先生がときどきアクセスしてくれているようです。

 *

この Blog が IPv6 で接続可能になりましたのでお知らせします。ただし、“超・仮運用”のため予告なく停止することがあります
dual stack(というか、同じ domain に対して A と AAAA を同時に設定)しても良かったのですが、いろいろ弊害もあるようなので(閉域網の存在とか tunneling による RTT の悪化とか)、FQDN は分けることにしました。

http://blog6.kenichimaehashi.com/


この URL には、IPv6 connectivity の無い環境からはアクセスできません。
コンテンツ自体は v4 と同じですが、右側に と表示されます。
何かが踊る画像はありませんのであしからず :-P

あ、「同じ」と書きましたが、「RSS フィードを表示できないようにする細工」、「robots.txt をすべて Disallow にする細工」が入っています。これは URL の永続性が保証できないためです。RSS フィードは従前の IPv4 でご利用いただくようお願いします。

なお、名前解決を IPv4 に依存しているため、純粋な IPv6 native 環境では残念ながら閲覧できません(DNS サーバが IPv4 reachable なら閲覧できるかも…?)。

(追記: 2011-03-15)
節電のためサーバを停止しています。これに伴い、IPv6 アクセスは現在運用を停止中です。

(追記: 2011-04-10)
運用を再開しています。引き続き仮運用のため使用できない時間がありますがご了承ください。

(追記: 2011-09-25)
現在、運用を停止しています。
Category: Linux
自宅サーバで何やってるの、と訊かれたので、構築ログの Table of Contents を公開してみます。
作業手順は全て FreeStyle Wiki で記述・バージョン管理していて、全部で 4000 行程度ありました。

なお、この目次は {{outline}} プラグインで自動生成したものを、見やすいように修正したものです。
(削除) となっている個所は外部公開に不適切なので消した個所(ホスト名など)です。
  • 基本情報
    • 特記事項
      • SATA デバイスの動作モード
      • SATA ポートとデバイスの認識順序
      • キーストローク
  • BIOS
    • Advanced
  • CentOS 5.5 (x86_64)
    • パーティション
    • インストール
    • firstboot
      • Setup Agent
      • Firewall Configuration
    • サービスの設定
    • 初期パッケージの導入・削除
    • カーネルパラメータの設定
    • デフォルトの crontab の設定
    • root ユーザの bin ディレクトリの作成
    • root ユーザの zsh 設定
    • admin ユーザの登録
    • wheel グループ以外のユーザが su できないようにする
    • アップデートの適用
    • 再起動
  • ネットワークの設定
    • ネットワーク
    • br0
    • br0:0
    • eth0
    • ipv6
    • 設定の反映
  • ファイルシステムの設定
    • fstab の設定
    • SMART 監視の設定
    • Software RAID (MD) の設定
      • 既存の MD デバイスの有効化
      • メール送信の設定とテスト
      • 監視デーモンの起動
      • スクラブの自動実行を停止
    • SMART ハードディスク温度確認ツール
    • iptables-restart スクリプト
  • Yum
    • yum-priorities
    • EPEL
    • RPMforge
    • アップデートの通知
  • Logrotate
  • NTP
  • OpenSSH
    • 設定
  • sysstat
    • インストール
    • 自動起動の設定
    • テスト
  • lm_sensors
    • インストール
    • 設定
    • テスト
  • Samba
    • インストール
    • 設定
      • LDAP パスワードの登録
    • 起動
  • OpenLDAP
    • インストール
    • slapd の設定
    • BDB の設定
    • SSL 証明書の作成
    • データの移行 (存在する場合)
    • 起動
    • PAM 認証の統合
  • Backup Service
    • バックアップデバイスのマウントポイントの作成
    • updatedb の設定
    • glastree のインストール
    • バックアップスクリプトの配置
    • crontab への登録
  • Apache HTTPD
    • インストール
    • 設定
      • バックアップ
      • メインのサーバ設定
      • モジュール設定
      • インデックス設定
      • バーチャルホストの設定
      • バーチャルホスト (SSL) + UserDir の設定
      • RPM で作成される設定の無効化
    • SSL 証明書・秘密鍵の配置
    • テスト用 Web ページの設定
  • Postfix
    • インストール
    • 設定
    • root 宛のメールの転送設定
    • 起動
  • ISC BIND
    • インストール
    • 設定
      • IPv6 アドレス自動更新用の TSIG 鍵を生成
      • BIND の設定
    • ゾーン情報
      • (削除)
      • 168.192.in-addr.arpa
      • (削除)
    • 起動
  • ISC DHCPD
    • インストール
    • 設定
    • 起動
  • TFTPD
    • インストール
    • 設定
    • 起動スクリプト
    • 起動
  • gPXE
    • インストール
  • FreeRADIUS
    • インストール
    • 設定
      • バックアップ
      • radiusd.conf の設定
      • Virtual Server の設定
      • モジュールの設定
      • クライアントの設定
      • メモ
    • 設定の確認
    • 起動
  • PPPD - RADIUS Plug-in Configuration
    • インストール
    • 設定
  • VPN Server (PPTP)
    • インストール
      • リポジトリのインストール
      • PPTP サーバのインストール
    • 設定
    • 起動
  • VPN Server (L2TP over IPsec)
    • L2TP
      • xl2tpd のインストール
      • xl2tpd の設定
      • サービスの開始
    • IPsec
      • Openswan のインストール
      • Openswan の設定
      • ICMP リダイレクトの無効化
      • サービスの開始
    • ファイアウォールの設定
  • IPv6 (IIJ)
    • インストール
    • 接続スクリプトと設定ファイルの作成
      • ディレクトリの作成
      • 起動スクリプト
      • 終了スクリプト
      • PPP 接続確立時のフックスクリプトを呼び出すスクリプト
      • PPP 接続確立時のフックスクリプト
      • PPP オプション設定
    • 起動スクリプト
    • 起動
  • KVM
    • インストール
      • 管理系ツールのインストール
    • デフォルトのネットワーク設定を削除
    • libvirtd の設定
    • 仮想マシンの操作手順
      • 新規仮想マシンの作成と OS のインストール
      • 動作中の仮想マシンの確認と設定変更
      • 仮想マシンの削除
  • 仮想マシン
    • (削除)
      • インストール
      • 仮想マシン定義
    • (削除)
      • インストール
      • 仮想マシン定義
    • (削除)
      • インストール
      • 仮想マシン定義
    • (削除)
      • インストール
      • 仮想マシン定義 (インストール時)
      • 仮想マシン定義 (インストール後)
  • Munin
    • インストール
    • munin の設定
    • munin-node の設定
    • munin-node のプラグイン設定
      • if_br0
      • hddtemp_smartctl
      • yum
      • sendmail
    • ファイアウォールの設定
    • munin-node の起動
    • 動作のテスト
  • Monit
    • インストール
    • 設定
    • 監視条件の定義 (システム)
      • system
      • filesystem
    • 監視条件の定義 (デーモン)
      • crond
      • syslogd
      • sshd
      • pptpd
      • ipsec
      • xl2tpd
      • ipv6
      • radvd
      • postfix
      • dhcpd
      • named
      • httpd
      • smb
      • ldap
      • radiusd
      • munin-node
    • 監視条件の定義 (仮想マシン)
  • Dynamic DNS
    • (削除)
  • (削除)
    • インストール
    • (削除)
  • beep
    • インストール
    • サンプル
  • iptables
  • ip6tables
Category: Computer
Flash Player の最新版
Adobe Flash Player (Windows 7/Vista/XP/2008/2003/2000 - Internet Explorer)
http://fpdownload.adobe.com/get/flashplayer/current/install_flash_player_ax.exe

Adobe Flash Player (Windows 7/Vista/XP/2008/2003/2000 - Other Browsers)
http://fpdownload.adobe.com/get/flashplayer/current/install_flash_player.exe

Adobe Flash Player (Windows 98/Me - Internet Explorer)
http://fpdownload.macromedia.com/pub/flashplayer/installers/current/9/install_flash_player_9_ax.exe

Adobe Flash Player (Windows 98/Me - Other Browsers)
http://fpdownload.macromedia.com/pub/flashplayer/installers/current/9/install_flash_player_9.exe

Adobe Flash Player (Mac OS X 10.4 - 10.6)
http://fpdownload.macromedia.com/get/flashplayer/current/install_flash_player_osx_ub.dmg

Adobe Flash Player (Mac OS X 10.1 - 10.3)
http://fpdownload.macromedia.com/get/flashplayer/installers/current/9/install_flash_player_9.dmg

Adobe Reader
ダウンロードページの URL の、download/completion/ に置き換えてアクセスする。
例: http://get.adobe.com/jp/reader/download/?installer=Reader_10.0.1_Japanese_for_Windows&i=McAfee_Security_Scan_Plus&d=Google_Toolbar_6.5&os=Windows 7&browser=ie&type=activex を http://get.adobe.com/jp/reader/completion/?installer=Reader_10.0.1_Japanese_for_Windows&i=McAfee_Security_Scan_Plus&d=Google_Toolbar_6.5&os=Windows 7&browser=ie&type=activex に置き換える。