Kenichi Maehashi's Blog

脳内コアダンプ

RSS
Category: Other
2 時間の試験は疲れますね。前回より集中できた気がしないので、スコア落ちた気がします。前回よりスコア上がってました…! (2010-11-25 追記)

 *

あまり回数受けたことはありませんが、自分用の TOEIC 対策まとめ。随時修正するかも。

Listening: PART 1
動作に関する動詞(holding, sitting, writing とか)や、位置関係に関する前置詞・副詞(under, over, near とか)を押さえておく。1 つ 1 つ選択肢を聞きながら写真と合致するかどうかを考えれば OK。
ちなみに、他の人のマークの音が気になる(みんな分かったに瞬間マークするので、どの選択肢が正解なのか大体分かってしまう…)ので、個人的には嫌いなパート。

Listening: PART 2
質問の最初のワード(5W1H)が超大事なので聞き漏らさない。分からないときは、“それっぽい”解答を選ばないのが吉。予想外の応答(「××してくれませんか」「忙しいのでできません」みたいな)が多い気がする。ちなみに、これも他人のマーク音が気になるパート。

Listening: PART 3, 4
ひたすら先読み。Directions の読み上げ中に 1 問目の質問と選択肢を読み、1 問目の音声を聞きながら解答用紙に軽く印を付けておく。音声の後、質問が読み上げられている間に、次の問題の質問と選択肢を読む。これの繰り返し。リーディングが始まったら、マークをちゃんと塗る(ルール的に問題なし)。
質問から音声のシチュエーションを想像しておく。例えば、質問が「What does the woman asked the man to do?」であれば「女性が男性に何かを依頼する」場面を思い浮かべながら音声を聞く。問題によっては、音声を聞かなくても答えが見えてくることも…。

Reading: PART 5, 6
文法問題は、穴付近だけを読んで適切なものを入れる。文脈が必要になる問い(同種の品詞が選択肢のとき)については、固有名詞(大抵発音しにくい名前になってる)を脳内で the man / woman / company とかに置換しながら読む。ここで時間をかけると PART 7 で時間不足になる。

Reading: PART 7
問題文は読む(本文を読めば分かるけど、advertisement なのか press release なのかは見ておいて損は無いので)。質問の先読みはしなくて大丈夫。本文は特に難しい文法は使われないので、内容を軽く頭に入れておけば良い(PART 2 とは対照的に、割と常識的な議論が多いので、空気をつかむのが大事)。大げさな引っかけや複雑なチャートの読み取りは殆ど無いので、質問で聞かれたら本文を見に行けば大丈夫。ちなみに、reimburse が頻出単語なので(知らない人は)確実に憶えておきたい。

Comments

Leave Yours...
Name:
E-mail / URL (optional):
Comment:
Are You Robot?: