Kenichi Maehashi's Blog

脳内コアダンプ

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Category: Computer
LM 2.1 をリリースしました。
あと、購読者限定ページに Tip を掲載したのでよろしければご覧ください。
メルマガは 8月5日に発行予定。
Category: Web
みなさんのコメントを見ていて、いいこと思いつきましたよー。

・LM の環境設定に音楽の趣向を登録するポップアップメニューを用意する。
・「邦楽(演歌)」「洋楽」「アニメソング」を選択可能にする。
・「邦楽」が選択されていたら、起動時に「うたまっぷ」「歌詞GET!!」「歌ネット」以外を選択解除。
・「洋楽」なら「SING365.com」「Lyrics Search Engine」以外を選択解除。
・「アニメソング」なら「歌詞GET!!」「アニソン★歌詞検索」以外を選択解除。
・必要に応じて、起動後に再選択することは可能。

マニュアルを書くときのことを考えると鬱になりそうな仕様ですが、結構良さそうかも?
(日本語下手なので伝わってるかどうか不安 (><))

 *

ふと思い出しましたが、、一時期「アニメソングの歌詞ならここにおまかせ?」さんが掲載しておられる歌詞データをそのまま転載しているサイトがあったりしました(参照)。今はどうなのか知りませんが。。。

 *

うたまっぷさんのトップページがリニューアルして綺麗になっていますね。
Category: Computer
Lyrics Master 2.1 の件
バグリポートが全く来ないので、おそらく問題ないのでしょう・・・ということで、8 月 4 日にリリース予定。ああ、メルマガ書かなきゃ。
アニソン★歌詞検索について
LM 2.0 以降、異常なまでに大量のリクエスト(40,000 - 50,000 回 / 日)が発生していて、ちょっと耐え切れないかもしれません。CGI 負荷が掛かりすぎて、10 回に 1 回くらいの割合で検索結果が表示できなくなっているようです(HTTP 503 エラーと表示される場合はそれです)。あと、同じサーバで運営しているこのブログも、時々 RSS が読めなくなっていたり。。。
「メルマガ購読者のみ」とかケチ臭いことは言いたくないので(最後の手段としては検討していますが)、「使わないときは検索対象から外す」を徹底していただけると助かります(と言っても、このブログを読んでくださるような方は既に実施していただいているものと思いますが・・・)。

ちなみに、昨日の検索キーワードランキング(Lyrics Master から検索された分のみ、検索結果が0件のものも含む)はこんな感じでした。
  1. 大黒摩季
  2. I SAY YES (ICHIKO)
  3. 熱帯夜 (RIP SLYME)
  4. Answer (FLOW)
  5. 群青 (スピッツ)
  6. ALI PROJECT
  7. 愛唄 (GReeeeN)
  8. ガラナ (スキマスイッチ)
  9. ボクノート (スキマスイッチ)
  10. 山崎まさよし
  11. マリンスノウ (スキマスイッチ)
  12. 黒夢
  13. 全力少年 (スキマスイッチ)
(以下略)
何故か目立つスキマスイッチの人気。それ以外は微妙か。。。

で、今更止めるわけにもいかないので、キャッシュ機構を備えたシステムを作らないとマズイかな、と考え中(サーバアカウントを購入するという手もあるけど、キリがないし、お金もないし)。前回大幅リニューアルしたのは 2007/02/03 だったので、コード寿命は約半年・・・? ふぅ。

(技術的なお話)
今の「アニソン★歌詞検索」では、Namazu を検索エンジンとして使っています。検索リクエストが行われる度に、渡されたクエリを前処理して Search::Namazu モジュール(Perl を使っているので) に渡す、という方式です。一番負荷がかかるのは検索処理のはずなので、検索結果のハッシュを Storable あたりを使ってシリアライズしてファイルに格納し、再度同じキーワードでリクエストが発生したらそのファイルを読み込めば良さそうかな、と素人考えしてみているところです(ツッコミ歓迎)。あるいは Hyper Estraier のような別のシステムに乗り換えるべきでしょうか?
Category: Book
「ネットランナー」休刊へ - ITmedia News

あら。。。最近微妙に盛り下がり具合を感じていましたが、まさか休刊とは。
毎月(軽くですが)読んでいた(LM の掲載をお願いされて以来、毎月送ってくれていたので)だけに、ちょっとショック。

プレスリリースなどは出ていないようですが、上記ニュースに拠れば「ブロードバンド普及に伴ってWebが発展し、ネットランナーが担ってきたWeb1.0時代の使命が終わったため」という理由らしいです。考えてみれば雑誌というメディア自体が「1.0 的」なので、同種の情報が Web 上で簡単に入手できるにつれて、発行部数など厳しい面があったのかも知れませんね。。。
Category: Web
前々から気になっていたことなので(ネタとしては古いものですが)、ちょいとメモ。

"JAPANESE ONLY"をやめようキャンペーン
  • 「Japanese Only」は「日本人以外お断り」という意味として捉えられる可能性が高い(「Staff Only」という表現は日本中で普及しているのに、何故気づかないのかなぁ?)。
  • 「in Japanese」のように前置詞「in」を置けば、言語としての Japanese であることが明示できる。
  • 個人的には「Only available in Japanese」か「Japanese version only」といった代替表現が良いと思ったけれど、そもそもこんな表記が必要なのかどうかは疑問(他の非英語圏のサイトでは見たことが無いですし)。。。
  • 「Sorry Japanese Only」と書いてある場合もあるが、上記サイトに拠れば「謝る必要は全くありません。謝るときには、謝るようなことをしているのだと思われても構わないということですから、むしろ誤解を深める可能性があります」とのこと。
  • とりあえず Sorry なのは日本人的な文化でしょうか。もしかして「かわいそうな日本人専用です」か?(笑)