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Apple
Apple Store Online で予約していた Snow Leopard が到着していた。日付指定で配送されてきました。
早速、メインマシンに入れてみましょう。
*
現在の Leopard 環境を保持したままインストールするために、セカンドパーティションを作成しました。
Mac では標準のツールで、データを保持したままパーティションの切り直しができるので(Windows でもできたと思うけど)、640 GB のハードディスクを 2 分割。
最近はほとんど Linux ストレージにデータを置いていて、ローカルでは 50 GB くらいしか使っていないので、余裕があります。
インストールのオプションは、
OS 起動状態からインストーラを開くと、そのままインストールしてくれるようになったみたいです。(システムドライブじゃないからかな?)
すべてのアプリケーションが終了してからインストールが始まるあたり、漢字 Talk 時代(と言うか Classic アプリケーション)のインストーラを思い出しますね...。
というわけで、インストール開始! (以下、随時 type P で追記。インストール中、暇だからね。)
*
23:02 --- インストール開始。残り時間 54 分。
うっかりするとスクリーンセーバが動くので、ときどきマウスを動かしつつ。
23:16 --- 勝手に再起動してびっくり。
DVD からブートしているのかな?
23:20 --- インストーラのつづきが表示される。残り時間 32 分。
やはり DVD からブートしたようだ。
ウィンドウメニューから、インストーラログが選択できるようになっていたので、表示。
起動が長かったが、ディスクのチェックが走っていた模様。
「ボリューム用のブート・サポート・パーティションを必要に応じてアップデート中」というのは何だろう。
BaseSystem.pkg とかのインストールを始めるところのようだ。
どうやら、インストール先ボリュームの Mac OS X Install Data/minstallconfig.xml というファイルを作成して、そこで(インストールするコンポーネントのカスタマイズなどの)データを引き継いでいる模様。Automated Install という表示が見えるので、将来的に unattend.xml みたいに使えるといいな。
23:26 --- Rosetta.pkg が見えたのであとちょっとかな。残り時間 7 分。
インストールログを見ると、プリンタドライバ、関係ないのがたくさんインストールされてしまった模様...。チェック外せばよかった。
23:28 --- いくつかの Perl スクリプトとシェルスクリプトが走るのが見える。最終調整かな。aclmodify.pl とか、何かアドホックな雰囲気。残り時間 4 分。
23:30 --- インストールに成功しました。コンピュータは 30 秒後に自動的に再起動します...。
とりあえずインストールログの保存をしなければ。
お、インストーラログを開いている間は、カウントダウンを止めてくれるようだ。
23:34 --- ユーティリティメニューが有効になっていたので、しばらくターミナルで遊ぶことにしよう。
23:35 --- ネットワークドライブにインストールログを置こうと思ったが、Samba は入っていないようだ。
諦めて、ローカルに保存して再起動。
23:38 --- 素敵な Welcome ムービー。Mac OS X のインストール後の楽しみと言えば、これですね。
後は、恒例の「ようこそ」で、Step-by-Step のセットアップ。
*
ということで、インストール自体は 30 分弱程度でした。かなり速くなった気がしますね。
早速、メインマシンに入れてみましょう。
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現在の Leopard 環境を保持したままインストールするために、セカンドパーティションを作成しました。
Mac では標準のツールで、データを保持したままパーティションの切り直しができるので(Windows でもできたと思うけど)、640 GB のハードディスクを 2 分割。
最近はほとんど Linux ストレージにデータを置いていて、ローカルでは 50 GB くらいしか使っていないので、余裕があります。
インストールのオプションは、
- 必須システムソフトウェア
- プリンタサポート: 使用可能なすべてのプリンタ のチェックを解除(これ以外選択)
- 追加フォント
- 言語環境: 日本語環境 のみチェック(これ以外選択解除)
- X11
- Rosetta
OS 起動状態からインストーラを開くと、そのままインストールしてくれるようになったみたいです。(システムドライブじゃないからかな?)
すべてのアプリケーションが終了してからインストールが始まるあたり、漢字 Talk 時代(と言うか Classic アプリケーション)のインストーラを思い出しますね...。
というわけで、インストール開始! (以下、随時 type P で追記。インストール中、暇だからね。)
*
23:02 --- インストール開始。残り時間 54 分。
うっかりするとスクリーンセーバが動くので、ときどきマウスを動かしつつ。
23:16 --- 勝手に再起動してびっくり。
DVD からブートしているのかな?
23:20 --- インストーラのつづきが表示される。残り時間 32 分。
やはり DVD からブートしたようだ。
ウィンドウメニューから、インストーラログが選択できるようになっていたので、表示。
起動が長かったが、ディスクのチェックが走っていた模様。
「ボリューム用のブート・サポート・パーティションを必要に応じてアップデート中」というのは何だろう。
BaseSystem.pkg とかのインストールを始めるところのようだ。
どうやら、インストール先ボリュームの Mac OS X Install Data/minstallconfig.xml というファイルを作成して、そこで(インストールするコンポーネントのカスタマイズなどの)データを引き継いでいる模様。Automated Install という表示が見えるので、将来的に unattend.xml みたいに使えるといいな。
23:26 --- Rosetta.pkg が見えたのであとちょっとかな。残り時間 7 分。
インストールログを見ると、プリンタドライバ、関係ないのがたくさんインストールされてしまった模様...。チェック外せばよかった。
23:28 --- いくつかの Perl スクリプトとシェルスクリプトが走るのが見える。最終調整かな。aclmodify.pl とか、何かアドホックな雰囲気。残り時間 4 分。
23:30 --- インストールに成功しました。コンピュータは 30 秒後に自動的に再起動します...。
とりあえずインストールログの保存をしなければ。
お、インストーラログを開いている間は、カウントダウンを止めてくれるようだ。
23:34 --- ユーティリティメニューが有効になっていたので、しばらくターミナルで遊ぶことにしよう。
23:35 --- ネットワークドライブにインストールログを置こうと思ったが、Samba は入っていないようだ。
諦めて、ローカルに保存して再起動。
23:38 --- 素敵な Welcome ムービー。Mac OS X のインストール後の楽しみと言えば、これですね。
後は、恒例の「ようこそ」で、Step-by-Step のセットアップ。
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ということで、インストール自体は 30 分弱程度でした。かなり速くなった気がしますね。