追記：Lyrics Master 2.1.3.3 が公開されたため、本暫定版の配布は終了しました。

Mac OS X を英語環境でご利用の場合、iTunes に適用した歌詞が文字化けする場合があります。
次のファイルをダウンロードして、既存の Lyrics Master に上書きしていただくことで、問題が解決します。

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このリリースは基本的な動作において問題が無いことを確認していますが、正式版ではありませんので、当該環境以外のユーザは使用しないことを推奨します。

ソフトウェア・アップデート

LM の新機能です。次のバージョンから導入予定。
Mac OS X ソフトウェアにソフトウェアアップデート機能を簡単に追加するフレームワーク「Sparkle.framework」に感動して作りました（Sparkle は使っていません）。

「今すぐダウンロード」で自動的にソフトウェアが更新される... とかなら更にクールだけど、残念ながらそこまではできてません（それに、Windows ユーザの方々に嫌われそうだし）。

iPod classic および iPod nano 3rd Generation において、

• 日本語やハングルなど、英語以外の言語の歌詞を表示すると、一部の文字や空白が消えてしまう
• 歌詞を表示すると、一部の文字だけが大きく表示される
• 「Lyrics detected, but unable to retrieve（歌詞が見つかりましたが、取得できません）」と表示され、歌詞が閲覧できない

などの不具合が、相次いで報告されています（Web サポートフォーラム、mixi のトピックなど）。

これらの問題は、1 月下旬に公開された（参照）iPod ソフトウェアの更新によって生じているものと思われます（＊）。

対象となる iPod をお持ちで、歌詞表示機能を使用されている方は、アップデートの選択を慎重に行ってください（特に、今までに一度も iPod ソフトウェアのアップデートを行ったことが無い場合、前のバージョンのソフトウェアにダウングレードすることができません）。

尚、本件について何か情報・解決策等をお持ちの方がいらっしゃれば、当記事のコメント欄などでお知らせいただければ幸いです。


（＊）現時点では、Lyrics Master を使用していない方もこの問題が発生していることから、LM の問題ではないものと考えています。

Amazon、オーディオコンテンツ提供のAudibleを買収

Audible は、iTunes Store にオーディオブックを提供している会社。
Amazon、そう来たか。Apple ピンチ！

Windows のデスクトップのディレクトリを「デスクトップ」から「Desktop」に変更しておくと、一部の日本語非対応なアプリケーションを使うときに都合が良いです（WinSCP とか）。あと、コマンドプロンプトでのディレクトリ移動の際も便利。Windows XP SP2 ではこんな感じで：

HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\User Shell Folders\Desktop = %USERPROFILE%\Desktop

Windows Vista では自分でデスクトップのパスを指定できるようなので便利ですねぇ。デフォルトで「Desktop」と英語だし。

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なんか今日疲れた。大量のファンの音を聞き続けると鬱になるんじゃないかな...

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自分用：UNIX 関連の覚え書き


追記（2008/03/15）
この記事にだけ、何故か大量の spam コメントが付くので、コメント投稿できないようにしました。ご了承ください。
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