Kenichi Maehashi's Blog

脳内コアダンプ

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Category: Apple
使っていてドキドキするようなエクスペリエンス。流石、いい仕事してます。
バッテリの減りが若干早い気もしますが、どうせ家の外に持ち出さないしね。

ところで YouTube って、こんなに楽しいものだったっけ?
PC では絶対見る気のしないコンテンツが、何故か面白く感じる。
iPod touch でニコニコ動画が見られるのであれば、僕は喜んでアカウントを取ろうではないか。

Safari はレンダリングも想像以上に高速、快適に使えてます。
日本語の入った PDF が表示できない様子なのが残念。今後に期待。

音楽は再生、CoverFlow、歌詞表示となかなか素敵です。

iTunes Store からの購入も試してみました(フリーダウンロードの曲で)。
iTunes と同期した際に自動的にアカウント情報が転送されるので、パスワードを入力するだけで音楽を購入可能。
Mac への逆転送も問題なく OK。

株価は、日本未対応なのであまり関係なし。

メールについて、デフォルト設定では削除時に警告が出ないのがよろしくない。デフォルトセーフにして欲しい。

想像以上のヒットが電卓。普通にデスクに置いてあったら本物の電卓と間違えそう。
オーバーフローしてもゼロ除算しても、決してエラー表示にならないのがクール!(違

 *

Jailbreak しようかとも思ったのですが、脆弱性攻撃コードで Safari を落として... というのがどうも性に合わないので(絶対、使っていて気持ち悪くなる。A 型だから)やめました。自分が Objective-C 書けないから、ってのもあるけど。
でも、公式な方法でアプリを公開したい人に年間(最低)99 ドルの出費を強いるビジネスモデルはいかがなものか。Apple の審査経費なのだろうけど、賛同いたしかねる。
Category: Apple
WPA で繋がらないのでとりあえず WEP にて。
日本語予測変換が思ったよりも賢いです。

追記 (2:30)
MAC アドレスフィルタ・・・!
いや、技術的に意味が無いのは知ってるのですが。。。
気安めのはずが悩みの種に。バカバカ。

さらに追記(2008/04/06)
誤解があるといけないので追記しておきます。
無線 LAN の暗号化については、WPA / WEP ともに、自分の使用した限り問題なく使用できます。
(WPA は TKIP / AES、WEP は 128-bit でテストしました)
Category: Apple
心の傷を癒すために iPod touch をポチっとしてしまったw
だって 2 割引だったんですもの。

今日届いたから、いろいろ遊んでみよう。
Category: Other
あって、今日は久しぶりにいろんなことを考えてしまいました。

深夜に書いたラブレターよろしく、得てして興奮しているときに書いたものというのは、落ち着いてから読み返すと非常に恥ずかしかったりするものです。
“餞別”って何やねんw
とかねw
Category: Computer
ということが可能かどうか、少し前に身の回りで話題になったのですが、ちょっと暇になったので作ってみました(素直に VBScript とかに投げればいいのにねぇ...)。

まずは、コンピュータ名のランダム生成から。
バッチスクリプターが一番読まなきゃいけないヘルプは set /? と cmd /? だと思った。

えー、展開時に動的に生成される変数である %RANDOM% を使います。
こいつは「0 から 32767 の間の任意の 10 進数」を返してくれるので、911 で割って 0~35 に転置します(32767 / 36 = 910.194... なので、微妙に 35 の出る確率が低いのはご愛嬌)。
0~9 ならそのまま数字として使用、10~35 は大文字アルファベットに変換します。
バッチファイル内で「ASCII コード→文字」の変換を行う方法が見つからなかったので、かなりドロドロしてます。

ランダムな文字列を発生させるバッチファイル
Syntax: GENRAND [文字数] (デフォルト = 1)
GENRAND.BAT
@echo off
:START
SETLOCAL
SET GENRAND_CHARS=%1
SET GENRAND_CALLBACK=SHOWRESULT
GOTO GENRAND

:SHOWRESULT
ECHO %GENRAND_RESULT%
GOTO END

:GENRAND
SET GENRAND_RESULT=
:GENRAND_START
SET /A GENRAND_TEMP=%RANDOM%/911
IF "%GENRAND_TEMP%" == "10" SET GENRAND_TEMP=A
IF "%GENRAND_TEMP%" == "11" SET GENRAND_TEMP=B
IF "%GENRAND_TEMP%" == "12" SET GENRAND_TEMP=C
IF "%GENRAND_TEMP%" == "13" SET GENRAND_TEMP=D
IF "%GENRAND_TEMP%" == "14" SET GENRAND_TEMP=E
IF "%GENRAND_TEMP%" == "15" SET GENRAND_TEMP=F
IF "%GENRAND_TEMP%" == "16" SET GENRAND_TEMP=G
IF "%GENRAND_TEMP%" == "17" SET GENRAND_TEMP=H
IF "%GENRAND_TEMP%" == "18" SET GENRAND_TEMP=I
IF "%GENRAND_TEMP%" == "19" SET GENRAND_TEMP=J
IF "%GENRAND_TEMP%" == "20" SET GENRAND_TEMP=K
IF "%GENRAND_TEMP%" == "21" SET GENRAND_TEMP=L
IF "%GENRAND_TEMP%" == "22" SET GENRAND_TEMP=M
IF "%GENRAND_TEMP%" == "23" SET GENRAND_TEMP=N
IF "%GENRAND_TEMP%" == "24" SET GENRAND_TEMP=O
IF "%GENRAND_TEMP%" == "25" SET GENRAND_TEMP=P
IF "%GENRAND_TEMP%" == "26" SET GENRAND_TEMP=Q
IF "%GENRAND_TEMP%" == "27" SET GENRAND_TEMP=R
IF "%GENRAND_TEMP%" == "28" SET GENRAND_TEMP=S
IF "%GENRAND_TEMP%" == "29" SET GENRAND_TEMP=T
IF "%GENRAND_TEMP%" == "30" SET GENRAND_TEMP=U
IF "%GENRAND_TEMP%" == "31" SET GENRAND_TEMP=V
IF "%GENRAND_TEMP%" == "32" SET GENRAND_TEMP=W
IF "%GENRAND_TEMP%" == "33" SET GENRAND_TEMP=X
IF "%GENRAND_TEMP%" == "34" SET GENRAND_TEMP=Y
IF "%GENRAND_TEMP%" == "35" SET GENRAND_TEMP=Z
SET GENRAND_RESULT=%GENRAND_RESULT%%GENRAND_TEMP%
SET /A GENRAND_CHARS=%GENRAND_CHARS%-1
IF %GENRAND_CHARS% LEQ 0 GOTO %GENRAND_CALLBACK%
GOTO GENRAND_START

:END

GENRAND_CALLBACK というのが何やらアセンブラチックで興奮しますね。(しないって
大量の分岐行はこんな感じで生成。
perl -e 'for($i=10;$i<36;$i++){$n=$i+55;print "IF \"%GENRAND_TEMP%\" == \"$i\" SET GENRAND_TEMP=",chr $n,"\n";}'
(コマンドプロンプトだとうまく動かないかも。bash on Cygwin とかでどうぞ)

コンピュータ名の変更については、こんな方法があるらしいです(net コマンドじゃ出来ないんだ、意外...)。
コマンドでのコンピュータ名変更方法について - OKWave
ここに書いてあった wmic というのを実行したら、
「WMIC をインストールしています。しばらくお待ちください。」
とか出てきたので、システムを何らかの形で書き換えるっぽいです。特に悪影響は無いと思いますが、ご注意を。