Kenichi Maehashi's Blog

脳内コアダンプ

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Category: Computer
1 番目。
実は、自分はコンピュータがあんまり好きじゃないな、と漠然と思っていたのですが、じゃあ何故プログラムとか書いてる(or 書くのが苦痛じゃない)んだろう、という自己矛盾を感じていました。

で、昨日ある方との対話で気付いたのですが。

自分は「メカが嫌い」だ・・・。

昔から、プラモデルとか、バイクとか、モデルガンとか・・・、そういう“オトコノコノスキナモノ”に興味を示したことがほとんど無かったことに、ようやく気付きました。

なるほど、そう考えれば、Mac を愛用して、かつ秋葉原に通いつめたりせず(注:偏見はありません)、自作 PC にハマったりもせず、メモリの相場価格を知らなかったり(違
そういうこと全てに理由付けができるなー。

なんて思ったりしました。はい、この話はおしまい。

2 番目。これもある方に言われたこと。
Windows マシンに ObjectDock 入れないのー、みたいなことを言われたのですが、Windows を Mac 風にすることには全く興味を感じません。タスクバーもちゃんと下にあります(笑)
(そういうことをするのは中学2年生臭がする、という偏見もあるけど)実際のところ、Windows の UI はお仕事用として Mac より優れていると思ったりします。
例えば、キーボードでメニューが開けたりとか。ニーモニックは汚いなーと感じるけど、その代償を払って利便性を取ったのが Windows ってだけ。
Mac がどの分野に於いても優れていると誤解している Mac ユーザが多すぎます。だから叩かれる。もしそうなら、Windows がこんなに主流な訳ないだろー、と言いたい。
それでも自分が Mac を使う理由は・・・この前書きました。

 *

今日私の書いている記事の文体がいつもと違う雰囲気なのは、きっと Linux の IM を使ってるからです。
Anthy がもうちょっと賢くなったら凄く嬉しい。
Category: Linux
「メモリを買ったらテストせよ」と教えを受けたのを思い出して、先日作った Fedora 8 のブートディスクでメモリチェック。
memtest86 って打てばいいのかー、と思ったら、親切にも「Memory test」というメニュー項目が。
Memory: 1280MB ...あれ、1.5GB あるハズなのに...? と一瞬驚いたけど、このマシンはグラフィックス用のメモリ 256MB をメインメモリから確保する仕様だったのでした。
(もしかして、このグラフィックメモリの割り当て分ってテストされてない・・・よね? むぅ。)

40 分くらい放置したら、Pass: 1 / Errors: 0 ということで、とりあえず問題無さそうで良かった。
Category: Linux
件の自宅 Linux サーバ(クライアントとしても使ってるけど...)に、メモリを追加。
DDR2 (667MHz) の 1GB で、3600 円。
メモリの相場価格を知らないので安いのかどうかは不明ですが、数年前に 512MB のメモリに 18,000 円くらい払った記憶があるので、なんだかなぁ、という感じです。
SSD なんかもどんどん安くなって、いつの間にか HDD の代わりになってるんだろうなー。

メモリを追加したら X の動きが快速になりました。ま、今まで 512MB しか載ってなかったから当然といえば当然ですけど。
おかねもちになったらでゅあるちゃんねるにしたいです。