Kenichi Maehashi's Blog

脳内コアダンプ

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Category: Computer
検索してもあまりドキュメントや事例が無いのですが、Jenkins の Remote Access API を使うとジョブの情報を XML や JSON 形式で取得することができます。特に XML API では XPath-like なシンタックスでデータの検索を行うことができるため便利です。例えば、プロジェクトを GitHub Pull-Request Builder Plug-in でビルドしている場合、以下のような API 呼び出しで Pull-Request 番号に紐づく最新の Jenkins ビルド番号を逆引きすることができます。
http://${HOST}:${PORT}/job/${JOB_NAME}/api/xml?pretty=true&tree=builds[number,actions[parameters[name,value]]]&xpath=/matrixProject/build[action/parameter[name="ghprbPullId"+and+value="${PULL_REQUEST_ID}"]][1]/number/text()&wrapper=result

Jenkins おじさん向けの超ニッチ情報でした。

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