Kenichi Maehashi's Blog

脳内コアダンプ

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Category: Computer
前世紀の Vaio に前世紀の HDD (4GB) を乗せた、(ある意味で)スーパーコンピュータが自宅にあります。
とても日常使用には耐えないため、USB 接続の無線 LAN アダプタを刺して Ethernet 側の NIC とブリッジし、Nintendo DS 用の簡易 AP にしています。
電源ボタンを押すとサスペンドに入るよう設定してあるので Kiosk な感じでなかなかよろしいのです(ディスプレイやキーボードも繋がなくて OK)。

が、今日そのマシンを立ち上げたところ、スイッチングハブのインジケータが定期的に点滅。激しく嫌な予感。
とりあえず LAN ケーブルを抜いてみたら、 ぷすーんーっ とか言いながら、自動再起動。。。おー怖い怖い。

確認したら Ethernet NIC のドライバが 2001 年(Windows XP 付属?)のものだったので、慌ててアップデートしました(Realtek って台湾の会社だったのね)。
しかしまぁ、そろそろ引退時期でありましょうか。

追記(2008.04.15)
良く考えてみると、
・HDD → 故障のため換装(元々は 40GB あったけど、Windows XP のピンボールで遊んでたときに壊れた)
・CD ドライブ → 故障のため換装(数年前に秋葉原で迷った挙句購入した \1500 位の CD しか読めないドライブ)
・FD ドライブ → 故障のため放置(どうせ使わないしね)
・NIC → 故障のため PCI カードを追加(\500)
と、殆どオリジナルの状態を保ってないんですよねー。これはひどい。ちなみにメモリは 64MB です(XP が動くか動かないかギリギリのラインですね)。

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