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今回のアップデートについて。
- 新機能
- 新しいソフトウェア・アップデート機能を追加
先日の記事の機能です。 - iTunes の自動検出機能を追加（Mac OS X のみ）
iTunes が「アプリケーション」フォルダ内に無い場合でも、iTunes を認識して連携できるようになりました。 - HTTP Basic 認証に対応
Experimental な機能です。おそらくニーズはなし。 - 改善点
- 「SING365.com」の最新仕様に対応
ポートが 8080 から 80 になっていたので、その対応。 - 「歌詞GET!!」の最新仕様に対応
検索スピードが速くなりました。 - インターフェース、メニュー、メッセージなどの改善
Mac OS X で、UI が時々乱れる問題や、「リンク」メニューを改善。エラーメッセージも少々分かりやすく。 - バグフィックス
- 日本語以外の言語環境で、iTunes に適用した歌詞が文字化けする問題を修正（Mac OS X のみ）
修正したはずの問題が修正しきれていなかったので。mixi でご報告いただきました（ありがとうございます！）。
Comments
一つお伺いしたいのですが、どうもソフトウェアの更新情報を自動的に取りに行っているようなのですが、この機能をオフにすることは可能でしょうか。もし不可能でしたらご検討よろしくお願い致します。
ご利用ありがとうございます。
ご指摘の通り、LM は起動時に 1 回、インターネットに接続します。
これはソフトウェアの更新情報を取得すると共に、歌詞サイトの仕様情報をダウンロードする役割も果たしています。
これにより、歌詞サイトの仕様変更が行われるたびに LM をバージョンアップする手間を（ある程度）軽減しています。
起動時の接続を止めてしまうと、一部の歌詞サイトで歌詞がダウンロードできなくなってしまうため、現状ではインターネット接続の停止は行えないようになっています。
また、「毎回バージョンアップの通知が表示されて煩わしい」というご指摘を受けておりましたが、これについては最新版 2.1.3.3 にて改善を図り、バージョンアップ画面の表示時に「このバージョンアップを二度と通知しない」というオプションを提示するようにしました。このチェックボックスにチェックしていただくことで、バージョンアップの通知が行われなくなります（ただし、インターネットへの接続自体は、上記の理由により停止しません）。
以上、よろしくご理解のほど、お願い申し上げます。
そのような理由があるのでしたら納得です。
ただ、私のようによく分からない理由で知らないアドレスに対し接続することを嫌う人もいるかと思います（スパイウェアと同様に情報を収集して送信される可能性がありますので）ので、その点をご留意頂けると幸いです（バージョンアップ通知がが煩わしいわけではありません）。
個人的には初回起動時に説明・同意を求めた方が良いかとも思います。
それでは失礼致します。いつも便利なソフトをありがとうございます。