iKaraではInnoSetupというインストーラ作成ソフトを使ってます。iTunesのインストールと、起動中かどうかのチェックをしています。

それ以外で自己解凍形式は、Lhaplusを使ってます。展開時のダイアログが小奇麗で、そこそこカスタマイズもできます。規約とかは表示できないけど。色々試してはいないので特にお勧めでもないけど。

近頃のインストーラはexe形式よりMsi形式が推奨されているっぽいけど、作り方は知りません＞＜

XP以降は素でzip展開できるので自己解凍にする必要は少ないかもしれないのだけど、フォルダを模したインターフェイスが、かえってユーザーを混乱させたりするんですよね。テンポラリから中身を実行しちゃったり。

コメントありがとうございます！

LM はとりたててチェックすべきこともないので、インストーラにするとやり過ぎかな、という気がしています。

個人的には、レジストリ不使用・スタートメニューに登録しない・デスクトップにショートカットも作らない、みたいなクリーンなのが好きなので、インストーラと言うだけで敬遠してしまいます。。。

と言うわけで、Lhaplus の自己展開形式を試してみました。
タイトルバーとかボタンとかがカスタマイズできるのがいいですね！圧縮率も高そうなので、これにします。情報ありがとうございました。

XP 以降（Vista にも入っているんでしょうか？）の「Compressed (zipped) Folders」のルック＆フィールは、やはり初心者を混乱させるようで、たまに問い合わせを受けますね。
最近は「まぁ動いてるならいいか・・・」みたいな諦めの境地です。。。

私も小さいツールは断然インストーラ不要派なのだけどサポートが大変で途中で諦めました。plug-insフォルダに置くというのが難関の様で。

Vistaもzipはフォルダのフリをします。エクスプローラ左のフォルダツリーにもフォルダと一緒に並んでしまうので、ますます見分けが付きません。

Plug-ins フォルダと言えば、何時からかこんなフォルダが出来たようです。Program Files を書き換えにくい Vista への対応、でしょうか。

C:\Documents and Settings\ユーザ名\Application Data\Apple Computer\iTunes\iTunes Plug-ins\

ちなみに、
C:\Documents and Settings\All Users\Application Data\Apple Computer\iTunes\iTunes Plug-ins\
でも認識するようです。

iTunes.exe と同階層の plug-ins と、どちらを使うべきなのかはよく分かりません。。。ビジュアライザのドキュメントを初めて読みましたが、iTunes 4.1 時代から全く更新されていないんですね。ちょっと驚きました。

う、ホントだ。いつの間に。
確かにVista対策かも。Vistaだと
C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\Apple Computer\iTunes\iTunes Plug-ins
になる様です。

ビジュアライザ関連の放置っぷりは、互換性を保っている事を評価するべきか、進歩がない事を嘆くべきか、微妙なトコロですね。