Kenichi Maehashi's Blog

脳内コアダンプ

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Category: Computer
巷で話題の Microsoft 製ミュージックプレーヤ「Zune」が、アメリカで発売されたらしい。価格は iPod とほぼ同じ。

面白いのが、無線 LAN を利用して他の Zune 端末にある音楽/動画を入手できるという点。もちろん著作権があるので、三日/三回まで再生でき、それ以上聞きたい場合は Microsoft の音楽販売サイトから購入するという形になっている。

これって、実は音楽の購入方法として凄く斬新なのではないだろうか。CD 販売店では試聴が可能であることもあるが、それも通常は一部の限られた CD のみ。「どんな曲でも、曲単位で完全に試聴でき、その上で曲単位で購入できる」というのは、世界的に見ても初めてのアプローチに思える(もちろん、予めその曲を購入している友人/知人などが必要な訳だが)。

しかも、Microsoft の音楽配信サイトには14.99ドルの定額プランが存在する(一曲あたりは 99 セント)。これは iTS に対して大きな強みになるだろう。

赤字覚悟で Apple 潰しに入ったかのようにさえ見えて、何だかちょっと怖くなった。


※Microsoft から購入した音楽でなければ Zune 同士での音楽交換はできないのだろうか・・・?そうだとすれば、あまり恐れる必要はないかも。

ITmedia の記事によると、Zune のネーミングについて、「『ググる』のように、Zune が動詞として流行することを期待している」らしいが・・・自分で言ったら既に負けている気がするぞ。Podcast を意識しているのだろか??
Category: Apple
・・・というキャンペーンを Apple が世界的に張っています。

画面には男二人が登場し、Mac と PC(「パソコン」;Windows マシン)であるという自己紹介をしてから、ファニーな会話を繰り広げます。

英語版では「Network」が分かりやすくて面白いと思います。これは見てのお楽しみ。

日本語版は数が少ないのですが、「ラーメンズ」というコンビだそうです。Mac 役の方は自分の中の「Mac ユーザ」のイメージに近いものがあったので、なかなか良い人選だったのではないかと個人的には思います。

ま、見ていただくのが早いでしょう。日本語版はこちら英語版はこちら


※最近、アップルは「Mac ではウイルスの心配はない」と言い切って宣伝をしていますが(この CF でもそうです)、これはどうかと思う・・・
Category: Computer
今回は技術的なお話を。久々の長文シリーズ。

最近良く思うのだが、たとえ自分一人で作成したものであっても、一つのプログラムを長くメンテナンスしていくというのは大変なことだと思う。そのプログラムが、プログラミング技術の未熟な頃に作られたものなら、なおさらである。

先日、Lyrics Master のコードに、超悲惨なバグを見つけた。本当に偶然の発見で、ユーザからの報告も無かったので、かなり焦った。というか唖然とした。

Lyrics Master は、今となっては知る人も少なくなったであろう、「Utamap Crack X」(UCX)というプログラムを継承している。2004年に最初のバージョンが書かれた UCX だが、実は現在の Lyrics Master のコードの一部に、UCX 時代のものが含まれているのである(※脚注)。先のバグは、まさにUCX の時から使われていたコードのものだった。

2004年から2006年までの間に、自分のプログラミング技術はかなり向上したと思う(ただし、あくまで『当社比』だが)。自分なりだが、コーディングルールやコメントの入れ方も若干変わっている。そのために、今の自分では絶対に考えられないような実装や記述を行っている部分が多々あり、それが後々(機能の拡張や仕様の変更等によって)バグとして顕在化してくるのである。

という訳で、Lyrics Master をリライトしたいな、と思ってみたりする。この機能は関数化して、あの変数はグローバル化して、増えすぎた設定ウィンドウはタブにして・・・など、やりたいことは山程ある。Lyrics Master 以外でも、作ってみたいプログラムのアイディアは、実はたくさん眠っている。

・・・結局、無いのは時間だけだ。


※脚注:UCX は、2004年12月に初版(バージョン0.1β)作成。バージョン1.0以降は「扱える歌詞サイトが増えた」「ネーミングから違法ソフトウェアに見える」等の理由により Lyrics Master に名称変更したので、その時点ではまるごとソースコードを引き継いだ、というのが正しいかも。内部的には、オブジェクト名とか、変数名とか、現在でも UCX の名残も多かったりする(例えば、うたまっぷ以外の歌詞サイトのデータが格納される変数なのに名前に「utamap」を冠していたり)。これゆえ、機能の拡張がしづらい&自分でも分かりにくい状態が発生している。

※ちなみに、海外に「Lyrics Master」という Windows Media Player 用のプラグインがあることは、つい最近になって知った。よく調べなかったことを反省している。

※尚、「Lyrics Master」という名前は、あるバンドのメンバーが作詞者(ボーカル?)に対し敬意を込めて「リリックマスター」と呼んでいるのを聞いて、何となく気に入ったので使わせて頂いたものである。
Category: iPod+iTunes
結局買ってしまいました・・・。

ファーストインプレッションは、とにかく小さいということ。iPod Radio Remote と同じ形で、一廻り大きい程度のサイズです。まさにウェラブルミュージックプレーヤ。

データの転送は、3.5mm ステレオプラグを独自拡張(上位互換)したもの。イヤホンを差したまま充電できないのは少し不便だけど、サイズ縮小のためには仕方ないのか。。。

あと、バッテリーステータスボタンが消えました。また、電源ボタンとシャッフルモード切り替えボタンが二つに分かれました。

使い勝手や操作方法は今までの shuffle とそんなに変わりません。ただ、iTunes Store から購入した曲を一時停止できないバグが解消されたのは良かったです。というかやっと普通になったというか。


※これで私の iPod は7台目になりました・・・が、肝心の本家「iPod」は一台しかない!第六世代が出たら考えましょうかね。
Category: Book
Mac Fan 12月号
出版:毎日コミュニケーションズ
価格:730円

Lyrics Master をご紹介いただいたらしく、突然見本誌が来ました。

今度は「LyricMaster」って書いてあります。「Lyrics」だってば!(笑)

今回の第一特集は Rosetta 特集ということで、興味薄。まだまだ PowerPC には頑張ってもらいます。第二特集は iPod+iTunes で、これはまあ知っていることが多かった。

第三特集は「Mac 2.0」。う〜ん・・・何でも「2.0」って付ければ「先進的」という意味になると勘違いしてないか?各機能に「ここが Mac 2.0!」という矢印が沢山描いてあるのだが、Mac のトータルなユーザーエクスペリエンスこそが「2.0」なんじゃないか?と考えるのは私だけ??

まあ、どうでもいいか。