Mac OS X 版、Windows 版ともに、iTunes 連携部分はほぼ完成。あとは細かいユーザビリティの詰めをすればよし、と。

あと、まだ未完成の部分は「ファイルとして保存」、「iPod に保存」、「印刷」、「バージョンチェックシステム」、「自動アップデータ」（これはまだ実装するかどうか不明）、くらいかな？

眠いのでスクリーンショットと詳細はまた明日。おやすみなさい。

Lyrics Master 2.0 for Mac OS X の iTunes 連携部分が、半分くらい完成しました（Windows 版はこれからですが、Mac OS X 版と半分くらいは共通です）。

検索画面は、結局こんな感じになりました：

• iTunes 連携ボタンの付いた検索画面
• iTunes 連携ボタンを押すと。。。

はっきり言って、このインターフェースに自信がないです。どなたか助言頂けると助かります（このままで良いとか、こうした方が良いとか）。


※テクニカルなお話。Mac OS X 版 Lyrics Master では、今まで iTunes との連携に AppleScript というテクノロジを使っていたのですが、2.0 からは AppleEvent というテクノロジに切り替えます。これによって、安定度と速度の向上が期待できます。AppleEvent に関する日本語資料は Web 上に殆ど無いのですが、8 年ほど前に田中求之氏が書かれた「REALbasic における AppleEvent」というドキュメント、および moyashi 氏が「ひとりぶろぐ」にて公開されておられるコードが大変参考になりました。

前の記事の続きです。

Mac OS X (Tiger) で実験してみたところ、こんな感じに。
（「書類“[RLO]txt.elif weN.exe”を開くために指定されているデフォルトのアプリケーションがありません。」を表示している。）

Slashdot Japan の記事から。

この話、随分前から言われていた気がするので、正直なところ「今更？」と思いましたが。。。

楽しそうなので、自分の Windows PC でも試してみました。

空のテキストファイルに、「txt.eliF weN.exe」という名前を付けて、先頭に RLO を挿入したものを実行したときの画像：こんな感じ・・・ちょっと笑った (^^;

まあ、ファイルのアイコンがテキストファイルで、拡張子も txt となっていれば、テキストファイルと誤解して開いてしまう人がそれなりにいるのも頷けますね。

お手元の Windows XP でも、ファイル名を編集状態にして右クリックし、「Unicode 制御文字の挿入」を使うことで簡単に実験できますので、お試しあれ。

「mixy」の招待状。

タイトルは「[mixy]会員様より招待状が届きました」となっているのですが、中身は「完全無料＆使い放題」の出会い系サイトでした。

末尾には広東省の「友誼網絡公司」という会社の住所と電話番号（？）が書かれていました。友誼網絡公司は（SPAM として）“良い”メールを送ってくるようで、ちょくちょくフィルタをすり抜けてやって来ます。（スパムフィルタをすり抜けたメールは携帯のメールアドレスにも自動転送しているので、ちょっと鬱陶しいのです。。。）ぱっと見た感じ、RFC 準拠な感じで、中国の技術力の高さを感じます。

日本のスパムメールはほとんど全てフィルタに掛かるのですが、それに加えてメルマガ等でも、不正なフォーマットで送って来ているものが多々見受けられます。例えば、「ドラえもんチャンネル メールマガジン」とか、マガジンライフの発行するメールマガジン全般とか、フィルタに引っ掛かってしまって読めなかったことが多々あります。ちゃんと RFC 読んでほしいです＞メルマガプログラム書いた方