システムコマンド関連：
・Mobile Browser には「ユーザモード」と「システムモード」の 2 種類の動作モードがあると推測できる（用語は一般的でない）。以下はこの推測に基づく記述である。
・一般的な Web サイトを表示する際にはユーザモードで動作し、使用できるシステムコマンドが限られる。使用が禁止されているコマンドを入力すると「URL が正しくありません」というエラーメッセージが表示される。
・反対に、内部メッセージを表示する際（例えば、ダウンロード画面）などはシステムモードで動作し、全てのコマンドが利用できる状態となる。誤ったコマンドを入力した場合でも、サポートされているスキームである限りエラーメッセージは表示されない。
・端末シミュレータの URL フィールドはシステムモードである。
・「URL ダイレクト入力」はシステムモードで動作しているが、入力された URL に対しては通常のユーザモードの制限よりも厳しいチェックが行われているようだ（goto-url?ok?）。

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SSL 関連：
・基本的に、HDML 端末では Link-by-Link SSL が利用され、WAP 2.0 端末では End-to-End SSL が利用される。
・WAP 2.0 端末において、HDML ページから SSL へ移行する場合、Link-by-Link SSL が利用される。この場合、https ではなく proxys というスキームの URI が利用される（お気に入り登録画面では https に変換して表示されている模様）。
・EZweb の Cookie は、End-to-End SSL の場合を除き、Openwave Enhanced Service Framework (ESF) Proxy Server に保存される。

関連記事：iTunes 7.5 for Mac でのジャンル自動変更対策

よく判らない仕様だなぁ。

iTunes 7.6 では、Japanese.lproj/Localizable.string の 4997 行目から 5177 行目を English.lproj/Localizable.string の 5043 行目から 5223 行目に置き換えれば良さそう。

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ところで、先ほどこんなメッセージを iTunes が出してきました。
いつからこんなにお節介になったんだ (^^;

この秘密主義が探究心を擽ると言うか...

W44T で、隠しメニューを発見したですよ。
ホームページ（トップメニュー）の変更、リファラの送信停止、Cookie の削除 etc...
色々面白いことができそうだなぁ。

申し込んでいたアップグレードディスクが昨日到着。
早速インストールしました。

UI は、「それっぽいけど、そうじゃないだろー」という感じです。はい。
標準 API を使わずに色々やっているようで、少し違和感を感じます。
あと、document にメタルウィンドウ使っていたりとか、若干標準から外している感じ。

クリップアートは高解像度で、綺麗でした。
その他の機能はおいおい試すとしましょう。

$20 払う人は、どの程度いるかな。

流通在庫分は $20 割り引いて販売するらしいので、単機能でもいいから iPod touch が欲しい！って人は在庫を抱えていそうなお店にダッシュ！