Kenichi Maehashi's Blog

脳内コアダンプ

RSS
Category: CD
リアル知り合い ∩ PARQUETS ファン

な人に出会いました。びっくり。


※新アルバムまだかなー
Category: Computer
OLE Coorinate System: Windows アプリケーション / Java アプレット

ウチでは DirectX End-User Runtimes Web Installer を導入しないと動作しませんでした(DirectX 9.0c は入っているのですが)。

OLE Coordinate System 自体はゲーム仕立てではなく(と言うより、そもそもゲームにすることを想定していない)、だまし絵を自作して遊ぶことができます。
「主観的着地」を試してみて、おー着地したーとか。キャストをたくさん出してレミングスーとか(違
とにかく不思議な空間。是非一度。
Category: Computer
日本語全文検索システムの Namazu の最新版 2.0.18 がリリースされました。リリースノートはこちら
3 年連続で 3 月 12 日にリリースしてるのは、もはや意地ですね。前回の更新に比べ、ベータ+RC の期間が極端に短かったのでちょっと心配ではありますけど。

namazu.cgi をそのまま使っている方は、絶対にアップデートすべきです(Internet Explorer 7 との組み合わせで恐ろしい事態になる可能性が...!)。

XREA(ここのレンタルサーバ)は要望を出せば対応してくれる(2.0.17 の時はセキュリティアップデートがあったので自分でお願いした)んだけど、今回のアップデートは(自分にとって)特に必須というわけでもないので、様子見にしようかな。そのうち更新してくれそうだし。
というかむしろ Hyper Estraier 入れて! ←これをお願いすればいいんだけどね。
Category: Apple
先日「Mac ユーザなら知ってるよねー」みたいな感じで話題を振られたのですが、すいません知りませんでした。
(むしろ GIGAZINE を読んでる人が知っているのではないかという...)

「Mac に新種ウィルス」とか、話題になっているらしいですよ(注:もちろんデマ)。

YouTube でのムービーはこちら

自分の知る限り、Mac OS X には Windows で言う autorun のような機能は存在しないハズ...(その昔、「QuickTime 自動再生」という機能を悪用したウィルスは存在したけど、Mac OS X にはこの機能はない)。
MOMA に出展しているということなので、おそらくインターフェースのコンセプト提示をショッキングにするための演出でしょうか。

iPhone / iPod touch が注目を浴びていますが、重力や "flip" のような 今までは考えられなかった input を生かしたユーザインターフェースが出てくると面白いですね。
Category: Web
「W56T」「W54S」「W54SA」の不具合を修正──3度目のケータイアップデートを開始

うーん、au 携帯の不具合の多さは異常。(しかも古い機種のバグは放置だし。)
でも、“「ture」「false」という文字列をEメールアドレスの先頭に設定すると、Eメールの送信ができなくなる”とか、ちょっと興奮しませんか。

それにしても、東芝は一年に何機種出せば気が済むのかしら(said the TOSHIBer)。
絶対中の人は凄いことになってると思うのですが。

まぁ、バグがいろいろ残ってるほうが楽しいこともできるってもんです(?)。

・「無限回廊
PSP で体験版が公開されていたので遊んでみたのですが、こういうの好きかも。ヴァイオリン(とチェロ?)の BGM も素敵です。
こういうゲームを考えられる人は凄い発想力だなぁ、と思います。
希望小売価格 3,980 円かぁ。妥当な価格設定ですね。(2,980 円なら間違いなく買ってるけど!)
とりあえず検討中。

Firefox 3のβ4リリース
なんか凄くメモリ消費量が減ったらしいですよ。
あと、Mac OS X 版の UI が Aqua ライクになったとか。別記事のスクリーンショットを見る限り、いい雰囲気でした。

サービスは無料、ソフトは有料?――ネットユーザーの“対価”感覚
日本人はサービスにお金を払うのが苦手なのでは。
ここで言うサービスというのは Web サービスのことだけど、作成だけでなく運用にもコストが掛かる分、ソフトウェア開発よりも大変だったりする一面もあったりなかったり。

mixi規約騒動の背後に「ロス疑惑」があるという説
FBI 怖いな(いや知らないけどさ)。

よりよい未成年保護へキャリアは「年齢情報」開放を
タイトルが何を言いたいのか判り辛けど、要するに「コンテンツ事業者にユーザの年齢を教えておく。責任の取れるところだけ子供の利用を許可すればよい、ただし相応の社会的責任が伴う」ということらしい。
これは無駄です。未成年者を巻き込む犯罪は(社会的責任を取らせることのできる、身元の明らかな)大規模サイトでばかり起こっているのではなく、むしろ数多くの小さなサイトで起こっているのだから。(この記者は「勝手サイト」を見たことが無いのか?)
そこでフィルタリングですよ、フィルタリング。spam フィルタよろしく、学習機能を備えたフィルタリングエンジンで不適切なサイトを検出すればよろしい。最初は誤検出もあろうが、そこはキャリアの努力次第。
それが難しいならホワイトリストでも可(ブラックリストは、携帯サイトの増加速度に耐えられないので不可)。

あと、この記者は
18歳まで無菌室でよいのか
...17歳まで有害情報から完全に遮断して18歳になった途端に放任する方が危ない気がするし...
というようなことを懸念しているが、(この記者の言う“有害情報”の定義にもよるけれど)ご子息の情報源は何もインターネットだけではありませんよ、と思ったのは自分だけでしょうか。