我が家の Mighty Mouse (Wired) のスクロールボールが動かなくなってしまい、どうしようもない（Web の情報は色々試したが）ので、Apple のサポートに連絡してみた。
最初 Web から DIY サービスを申し込んだのだが、保証期間内にも関わらず 6,200 円がクレジットカードにチャージされていて、慌てて電話。
結局、新規に無料で発送してくれるとともに、Web からの申し込み分をキャンセル処理にしていただいた（いつチャージバックされるのかは不明）。

待ち時間 0 で繋がったことも含め、全体的に良いサービスを提供している印象を受けました。
少なくとも、
「なるほどでございますー」
という日本語とは思えない日本語を連発してきた某 M$ 社のサポートよりは、はるかに素敵なエクスペリエンスでありました（ｗ

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ちなみに、Mighty Mouse のスクロール問題は（Web を見れば分かるように）多発しているようで、この手の問題がサポートに持ち込まれた場合、通常はクリーニングクロスを発送することにしているらしいです。
今回は新品の Mighty Mouse とクリーニングクロスをどっちも発送してくれるそうで、恐縮しきり。ありがとうございました。

こんなツールが Microsoft 公式で配布されていたとは・・・！

ただし x86 限定。
x64 でも使えるようにして欲しいね、コレ。

Windows で展開するより、Linux マシンでマウントしてからコピーしてきた方が圧倒的に早いということに気づいてしまった。
Windows も早くディスクイメージサポートしようよ。。ちなみに Mac なら（以下自重

諸般の事情で Windows AIK を弄っていたのですが、Windows PE 2.0 が予想以上にカッコいい＆カスタマイズが楽しくて素敵すぎる。
リミテッドなユーザインターフェースをプロバイドするソリューションとしてはベストなチョイスだね、これは。

回復コンソールから CHKDSK、その後修復インストールを使って、何とか起動するところまで直った。つかれたー。

しかし、一部設定が飛んでいたり、Symantec Auto-Protect が LUALL.exe (LiveUpdate = 自分のコンポーネント！) を検出し始めたりとか、いろいろおかしいので、あらためてデータをバックアップして環境再構築することになりそう。面倒。

これから確認しますが、データはぜんぶ無事っぽい。