数か月に渡る「Safari for Windows 正式版」のベータテストの結果、残念ながらこのソフトウェアは不安定で、ストレスフルで、トラブルの元であり、結局ブラウザとして日常使用するには時期尚早であるという決断に達した。

・・・ので、Windows 環境では Firefox に移行しまーす。

* zsh が 2 つも defunct した。理由が分からず謎。
* うっかりブロードキャストストームを起こしてしまった @ home。無線 LAN 部分って見えないから怖いですね。。
* レンタルサーバの cron が延々とエラーメールを寄越してきていたので、障害かな？　と思っていたらディスク容量（3 GB）を使い果たしてました。Namazu のログが 1.9 GB も溜まっていた。。
* そしてレンタルサーバの負荷順位が、しばらく見ないうちに酷いことになっていたので、Namazu のデータベースをレプリケーション（という名の単純コピー）して DNS ラウンドロビンで回すプランを検討中...。

pxelinux から Windows PE 2.1 のブートに成功。
Knoppix・memtest86・CentOS インストーラと、自宅の PXE 環境がどんどん充実してゆく・・・。（そんなに使わないのに！）
あとは NFS サーバを仕立てれば、NFSROOT を使ってかなりの種類の Linux がブートできるようになるかな。

　＊

ところで。
予想はしていたけど、xinetd 経由で動く in.tftpd はやっぱり遅い。
軽い NBP やミニカーネルならいいけど、100 MB オーダーの WIM ファイルとか転送させると我慢できないくらいに遅い。

で、in.tftpd に -l オプションを付けるとスタンドアロンで走らせられることに気づいたので、自分で init スクリプトを書いて xinetd は止めることにした。ベンチはしてないけどかなりの速度向上。これをデフォルトにすればいいのにね。
ついでに /tftpboot が気持ち悪かったので、tftpd ユーザを作って /home/services/tftpd/tftproot をルートにして動かしてます。RPM 丸無視。

超カッコいいーー！
なにこれ！

ってな具合なものを見て感動中。
ネットワークの可能性は無限大だねー。

246ページにおよぶLinuxの教科書を無料配布、LPI-Japan

早速アンケートに答えてダウンロードした。
Red Hat Enterprize Linux というスペルミスがあったよ（さすが typo マスター！）。

どうでもいいけど、linux-text ML のアーカイブ、公開すればいいのにね。