Article ID No. 15400746470 (Delete) | New Date & Time 2016 2017 2018 2019 2020 /1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 /1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 :0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 :0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 Category Title Content メンテナンスリリースです。ダウンロードは<a href="http://www.kenichimaehashi.com/lyricsmaster/">こちらから</a>。主なハイライトは以下の通りです。変更点について詳しくは更新履歴をご覧ください (<a href="http://service.kenichimaehashi.com/lyricsmaster/manual/mac/changes.html" target="_blank">Mac</a> / <a href="http://service.kenichimaehashi.com/lyricsmaster/manual/windows/changes.html" target="_blank">Windows</a>)。 macOS Mojave の対応について: オートメーション (AppleEvent) 権限機構周りの対応を行いました。Mojave で Lyrics Master の iTunes 連携機能を使用すると、許可を求めるダイアログが表示されると思いますので "OK" をクリックしてください。詳しくは<a href="http://service.kenichimaehashi.com/lyricsmaster/manual/mac/set_itunes.html#macos-mojave">マニュアル</a>をご覧ください。Dark Mode 対応は、次回に持ち越しです (すみません)。 macOS 版の iTunes Scripts について: iTunes Scripts から Lyrics Master の操作が行えない問題を解消しました。また、v2.5.1 に同梱されていた iTunes Scripts インストーラにはそもそも起動できないという問題がありました (陳謝) が、これはインストーラの機能を Lyrics Master 側に吸収したことで解消しました。今後は Lyrics Master の iTunes メニューから iTunes Scripts のインストール/アンインストールを行う形になります。 (技術的な補足: iTunes Scripts が動かない問題は、前回のリリース (Cocoa 化) に伴ってクリエータコード (<code>LMX!</code>) が消滅したにも関わらず、AppleScript 内からクリエータコードを使用したままになっていたことが原因でした。また、iTunes Scripts インストーラが動かない問題は、「濁点/半濁点など Unicode normalization の影響を受ける名前のファイルを、コード署名後に HFS+ ファイルシステム (リリース用のディスクイメージ) 上にコピーすると、(正規化が違うので)ファイル名が変わったと見做されてコード署名のバリデーションに失敗する」という地獄のような問題が原因でした。今回のリリースでも数時間を溶かしました...。) 外部ソフトウェア連携について: Windows 版の外部ソフトウェア連携機能 (iTunes や foobar2000 から Lyrics Master の検索機能を実行することなどができます) で、曲名に日本語を含む場合に適切に動作しないことがある問題を修正しました。(最近は殆ど使われていない機能だと思っていたのですが、意外と多くのユーザからリポートがあって内心驚きました。)これはフレームワークのバグが原因でした。 Password