Article ID No. 11706875310 (Delete) | New Date & Time 2005 2006 2007 2008 2009 /1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 /1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 :0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 :0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 Category Title Content <a href="jump.cgi?url=http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0701/26/news073.html">ITmedia の記事</a>から。 違法着うたの問題って言うのは前から私も気にしていたんだけど・・・記事にもあるように著作権に対する意識が希薄である、という一言に尽きると思う。今時の中高生なんてそんなもんなのかねぇ(大の大人もやってるのかも知れないけど)。 記事の最後でも指摘されているけど、『違法着うた問題を根本的に解決するには、音楽業界側が着うたのラインアップを強化したり、検索性を高めたり、価格を下げるなど、ユーザーの利便性を高める努力をする必要もあるだろう。怪しい広告を大量に閲覧することなく、高音質な着うたが欲しいタイミングで合法・安価に手に入るなら、そちらの方がいいと考えるユーザーは少なくないはずだ』ということ。これは iTunes Store の成功要因の一つでもあって、ユーザが使用している環境からシームレスに購入まで持っていけるというのはユーザにとっても大きな魅力なんですよね。au も LISMO! を始めてからミュージックストアを開始したけど、これを携帯から直接利用できるように、例えばミュージックプレーヤに内蔵するといった形にして、価格の問題を解決すれば、ユーザはそちらを利用するんじゃないかなぁ。 ※本音を言えば・・・au の違法着うた問題は、トップメニューに Google 検索を導入したことで悪化したんじゃなかろうか。今まで公式サイトに貢いでいた人が無料の勝手サイトに流出しているとしたら、その大きな要因はここにある気がする。 ※その後、<a href="jump.cgi?url=http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0701/29/news043.html">こんな記事</a>も発見。でも、「人気楽曲のカラオケをオリジナルで制作し、インディーズ歌手が歌を吹き込んで歌う無料着うたも出回っている。JASRAC に許諾を取っている場合これは合法だが、同調査では違法着うたのくくりに入ってしまっている」らしい・・・日本レコード協会、詰めが甘いなぁ。 ※今思い付いたアイディア:Lyrics Master のダウンロードページに著作権クイズを設置して、満点を取るまでダウンロードできないようにする、ってのはどうだろ? Password